World Traveler Shaq

2013年7月、2014年6月、2015年5月
2015年10月に続き今回が5回目

1回目はシンガポール 現地集合のツアーで
チャンギ国際空港まで迎えのタクシーが
来てくれていた
帰りもタクシーで 楽な国境越えだった

2回目は家族5人での旅
往きはやはり迎えのタクシーを頼んだ
しかし帰りはバスでの国境越えにチャレンジ
多少トラブったがとりあえずOK

3回目は世界一周ひとり旅の序盤戦
シンガポールで一泊した後
バスでマレーシア クアラルンプールまで
帰りも同じルートのバスを利用した

4回目は高校時代の先輩との二人旅
この時はシンガポール市内からバスで
マレーシアのマラッカに向かった
マラッカの後 ジョホールバルで宿泊し
やはりバスでシンガポールまで戻った

そして今回は初めて空港からバスで
ジョホールバルへ行くことにした
料金は10シンガポールドル(750円)

到着した第2ターミナルをサインに従って
まっすぐ建物の端まで進む

建物を出たバスターミナルの割とすぐに
“COACH PICK UP”の柱があった

朝6時15分くらいに空港に着いたが
空港からジョホールバルへの直行バス始発は
8時15分で 2時間ほど待ち時間があった

空港第2ターミナルを出発
第3 第1ターミナルと周り 途中停まりながら
シンガポール側のイミグレーションがある
WOODLANDSに9時45分頃到着

ここのイミグレは毎度のことながら長蛇の列
結局乗り継ぎのバスに乗るまで
1時間半近くかかってしまった

1kmほどのコーズウェイを渡るとすぐに
ジョホールバルのイミグレーション
こちらは10分ほどで簡単に通過出来た

ジョホールバルから今回の宿泊先
モレック地区のMOREK PINE4までは
タクシーを使って15分ほどで到着
タクシーの料金は40リンギット(1,000円)

今回の宿泊はMOLEK PINE4なのだが
チェックインは隣りのMOLEK PINE3で行う
入口のゲートでパスポートを預け
代わりに入場証を貰う、ちょっと不安

チェックインは MOLEK PINE3内にある
リトルジャパンサロンオフィスで
こちらでカードキーを受け取りMP4へ

さすが超高級コンドミニアム
広々とした敷地にグリーンも多く
建物の作りもゆったりと豪華だった
日本の大成建設が請け負っただけある

今回の部屋は 8Fの2ベッドルームだった
ゆったり150平米以上はあると思われる
今回はここに6泊の予定
1泊3,000円で泊まれる会員になっている

ゆったりとしたリビングルーム

バスルームもふたつ こちらはバスタブ付き

ベッドルーム こちらは小さい方の部屋

部屋の窓からプールが見えた

ちょっと散歩に出てみよう

プールサイドを通ってみた

メインストリートに出て
いろいろな店を見ながら歩いていると
きれいな公園があった

公園を通り過ぎて さらに歩いていたが
いつの間にか周りを鉄条網のフェンスが！
あれれっ 道路に出れない

30度の蒸し暑い中
ぐるぐると歩き回ったが周りは全てフェンス
知らぬ間にゲーテッドコミュニティの中に
入り込んでしまったらしい(汗)

ようやく守衛のいるゲートを発見
道に迷ってしまって 外に出たいんだけど…
みたいな事を言ったら ”OK”と言ってくれた

1年前に来た時には10階位まで出来ていた
Molek Pulai は完全に完成していた

洒落たベーカリー兼カフェのような店
Niniq Bistro & Bakery で遅い昼食を取った

サンドイッチとキャロットジュース

サンドイッチはターキーハムとチーズ
それにトマトが入って美味しかった

キャロットジュースも
人参本来の味と甘さがあって
こちらも美味しかった

Free Wi-Fi も快適に使え
お店の人も笑顔で とても親切だった
代金 RM30.8(¥770)

帰りにテイクアウトで
チーズケーキとアーモンドタルトを購入
夜食か 明日の朝食がわりに食べよう

一旦 部屋に戻ってシャワーを浴び
パソコンで作業をして時間を過ごした

夕飯は同じ敷地内にある
日本食レストラン”HAYASHI”へ
ここには昨年も一度来ている

お酒は飲まないので
日本茶と焼き鳥 かき揚うどんを頼む

焼き鳥4種類を1本ずつ頼んだのだが
お皿に1本ずつのせて 4回に分けて出て来た
なんだか申し訳ないような気持ちになる

そして かき揚うどん
これが美味かった！
あまり期待していなかったが
いい意味で裏切られた、本当に美味い！

全部で RM33(¥825)だった

この日の歩数は 16,559歩

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