今朝は6時に起きて ダイヤモンドヘッドへ
麓まではバスで、そこから約15分で入口
頂上まではさらに30分ほど上る。

涼しい風は吹くのだが、
ずっと坂道で、日も射しているので暑い。
自分が入口に着いたのは7時30分頃だが、
確かに時間が経つ程暑くなるだろう。

バスの停まる道路から上がって行くと
途中トンネルがあり、
そこを抜けると間もなく入口に到着。

ダイヤモンドヘッド入口

トロリーバスは ここまで来ていた。
体力に自信がない人には お勧め。

入場料は大人1ドル。
このチケットが何となく良い感じ。
記念に取っておきたくなる。

ダイヤモンドヘッド入場券

入口を入って最初のうちは舗装道路だが
途中から自然の道になり 少し歩きにくい。
坂の傾斜はそれ程きつくは無かった。
ただ 道は狭く すれ違うのがやっとの幅。

途中、見晴し台のようなものがあり、
最後の方は結構長い階段になる。

頂上の展望台は それ程広くないので、
皆で譲り合いながら交代であがる。

さすが頂上は 風が気持ち良い!
ただし 帽子を飛ばされやすいので注意。
来たことのある友人からも忠告あった。

海や街の見晴らしが良く 気持ち良い。

ダイヤモンドヘッドからの眺め1
ダイヤモンドヘッドからの眺め2
ダイヤモンドヘッドからの眺め3

頂上には10分程いて下りてきた。

ダイヤモンドヘッドの階段

下りて行く頃も、
結構な人がまだ上ってきていた。

朝食を食べずに ずっと歩いたので
ちょっとお腹がすいた。

そこで、友人たちのお勧め
ダイヤモンドヘッドグリルに行ってみた。

DiamondHeadMarket&Grill

名物は”スコーン”、
日替わりも含め3種類が売られていた。

ブルーベリースコーンと
オレンジ&クランベリーチーズスコーンの
2つを買ってみた。

スコーン2種とアイスティ

写真では伝わらないかも知れないが、
でかくて ずっしりと重い。
大きめのメロンパンという感じ。

日本で食べるスコーンとイメージが違った。
大きさも しっとり感も。
どちらかと言うと蒸しパンに似ている。

取りあえず オレンジの方を食べてみたが
果実もクリームチーズもしっかり入っていて
食感も もちもちして美味しかった!

当然、ひとつでお腹いっぱい。
ブルーベリーは ビーチで昼飯にして食べる。

昨日と同じビーチに向かうが その途中
ちょうど ホノルル駅伝をやっていて、
すぐ目の前に 日本から来たらしい
アイドルグループの女の子が5人くらい
一緒にゴールに向けて並走していた。

駅伝

その後、何曲か歌っていたので
ゲストだったんだろうが 誰だか分からず。
目の前に全員いたけど 写真も撮らなかった。

今日も しばらくビーチでゆっくりして
一度ホテルに戻り、シャワーを浴びた。

3時頃から再び、クヒオ通りを歩いて
クイーンズビーチの辺りまで行き、
帰りはカラカウア通りを戻ってきた。

その途中で、こんな光景に出会う。

鳩が群れる家
鳩が群がる家

餌付けでもしているのだろうか?
ヒッチコックの”鳥”を思い出してしまった。

朝昼 ボリュームたっぷりのスコーンを
頂いたので、夕飯は和食が食べたくなった。

ホテル近くの蕎麦中心の”心玄”という店。
”海老天婦羅せいろそば”を頂く。

海老天せいろ

久しぶりの蕎麦 うま〜い!
天婦羅は海老2匹 アスパラ2本 かぼちゃ
そしてハワイらしい紫の芋、美味しかった。

楽しかったハワイも明日の夜でお別れ。

感じたのは街全体がテーマパークのように
楽しめること。
それとやはり 日本人観光客の多さ。

街の看板や標識 店のメニューや注意書き等
英語と日本語が併記されていることが多い。
英語がほとんど話せなくても
何とかなるという安心感が有る、

海の水のきれいさ、
美味しい食べものがいろいろあり、
街がきれいで 気候も良い。

街の人もフレンドリーで、
買物の楽しみもたくさんある。

友人にもハワイが好きな方が多いが、
この愛され方は本当に凄いと思う。

60歳にして 初めて訪れたが、
次は是非 家族と一緒に来てみたい。
ひとりで何度も来るところではないかも。

今日の歩数は 26,117歩。

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