旅22日目&23日目 ホノルルからバンクーバーへ
ハワイ最終日の午前中は
たまってしまった荷物(土産やパンフ等)を
日本に送る為にホテル近くの郵便局へ。
朝9時オープンすぐに長い列が出来ていた。
郵便局の無料カートンに詰め、
宛名ラベルと商品内容などの書類を書き
窓口で内容などを確認してもらう。
配達までの日数によって料金が異なり、
使用するカートンも違うということで、
再度違うカートンに詰め直しを行ったり
結構な時間を費やしてしまった。
そのため、友人から勧められていた
ロイヤルハワイアンリゾート内にある
サーフラナイのフレンチトーストを
食べそこなってしまった。
フレンチトーストは11時までの
モーニングメニューだったのだ。
仕方がないので、ハンバーガーセットと
ミックスフルーツスムージーを頂く。
結構な値段だったが さすがに美味かった。
ホノルルから次の目的地バンクーバーへの
飛行機は夜10時過ぎのため、
夕方まで またビーチ近くでのんびりした。
早めに空港に行き、
航空会社のラウンジで軽食をつまみ
Wi-Fiを使ってネットに繋いだりして過ごす。
エアカナダ、早朝の機内食がこれまた
ボリュームたっぷり、びっくりした。
バンクーバーには7時頃到着。
空港から市内は電車があり分かりやすい。
中心地まで30分もかからず行ける。
バンクーバーにはデイパスというのがあり、
電車 バス フェリーに共通で使えて便利。
空港では1Fにあるセブンイレブンで買えた。
今回のホテルはバンクバー一番の目抜き通り
ロブソン通りに面しているのですぐ分かる。
いつものように、荷物だけ預かってもらう。
バンクーバー在住の友人との待合せ時間まで
ホテル周辺を歩いてみた。
ロブソン通り〜ウォーターフロントを通り、
非常に雰囲気のあるギャスタウンへ。
石畳や古い街並など とても絵になる。
ここには 珍しい蒸気時計台がある。
ウエスタンブーツの店もある。
一人歩き注意地帯の手前でUターン、
チャイナタウンの入口だけ見て
ゆっくり待合せ場所のホテル方向へ戻る。
ここで問題、
バンクーバーには公衆トイレが少ない。
ショッピングモールやデパートが見つからず
案内板をみても街の公衆トイレは数少ない。
仕方がないので今朝から2度目のスタバ頼み
トイレを借りて、Wi-Fiを繋ぐ。
ネットを繋げてびっくり!
友人からチャットが入っており、
すでに待合せ場所に来ているとのこと。
慌ててスタバを飛び出す。
昨年一時帰国した際に会って以来半年ぶりの
友人と再会し、まずは一緒に昼食。
塩ラーメンの美味い”元町食堂”。
それから ホテルのチェックイン。
今回の旅で最も広い56平米、
寝室は完全に別でキッチンもあり広かった。
それから、車で案内をして貰う。
まずは 30分くらい走り ShannonFallsへ。
水のある景色が大好きな自分にとって
滝は本当にテンションがあがる場所。
そして この滝 素晴らしい!
かなりの高さから落ちる大きな滝で、
日本の滝しかしらない自分は鳥肌が立った。
これでも今日は水量が少ないという事だが
十分凄い迫力があった。
雨上がりの為か、森林の匂いも格別で
マイナスイオンをたっぷり吸い込み
後ろ髪を引かれる思いで 滝を後にした。
次はさらにそこから1時間程走った
WhistlerVillageという人気スポットへ。
ここは冬はスキー、
他のシーズンはマウンテンバイクのメッカと
なる避暑地のような所で、
高度が高く 吹く風も涼しく気持ち良い。
海外からの観光客が多く、
富裕層の高級別荘あるいはリタイアメント先
にもなっている。
スイス風にイメージが統一されており、
かなりの広さのビレッジ内を歩くだけでも
とても楽しい。
さすが、観光案内の会社を経営していた
友人だけあって、案内の場所が素晴らしい。
興奮しまくりだった。
その後は、友人宅にお招き頂いて、
夕飯にバーベキューをすることに。
途中できれいな食品スーパーに立ち寄る。
到着して またびっくり!
映画でしか見たことがないような凄い邸宅。
広いリビング、べランダから海が見渡せ
眺望が半端ない。
ベランダで頂いた料理の味も格別だった。
カナダNo.1のスモークサーモンや
本格的なコンロで焼いたバーベキュー
地元のパンも美味しく何度もおかわりした。
バンクーバー到着早々、
友人のお陰で最高の一日となった。
ありがとうございます。
6月1日の歩数は 16,021歩。
6月2日の歩数は 21,107歩。
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