ぶらりひとり旅 伊豆下田

今回は日帰りではなく3泊4日の旅
行き先は大好き伊豆下田
もう30年近く 1年に数回来ている
東横線〜東海道線〜伊東線〜伊豆急で、
朝8時30分頃家を出て
12時頃 伊豆急下田駅に到着
途中、熱海駅で乗換えに40分以上あって
3時間半かかってしまったが、
のんびりひとり旅なので全然問題な〜い
伊豆急下田駅前、下田は青空が似合う
いつものように、
駅前の下田とうきゅうで4日分の買い物
お昼はコロッケとご飯と味噌汁とコーヒー
午後は部屋でのんびりして、
早めの夕飯は歩いて3分のお気に入りの店
中華料理の”百川楼”へ
そして頼んだのは やはり一番のお気に入り
”酢豚定食”980円!実はこれってさらに
ランチだと杏仁豆腐は付いて無いが780円‼︎
安いだけじゃなく、
ボリューム満点だけじゃなく、
とても美味しい!
定食と言っても、ラーメンは並以上に大きく
台湾、味噌、醤油、塩から選べる
メインの料理も10種類の中から選べる
辛いものが苦手な自分は
酢豚か八宝菜、どちらも美味くていつも迷う
そして2日目、
まずは歩いて5分の入田浜へ
青い空と青い海、そして白い砂、
冬の海には ほとんど人がいなかった
とても贅沢な空間
浜は 北側が多々戸浜、
南側が吉佐美大浜に続いている
吉佐美大浜側の岩場を歩いてみた
海の水の色がとても綺麗だ
大浜まで行くのはちょっと大変そう
(昔はもっと簡単に渡れたのだが)なので
一度引き返した
入田浜は南国ムードたっぷりで、
よく映画やテレビのロケに使われる
また、入田浜は水質が抜群で
全国でも14箇所しかない”極めて良好”
なビーチに選ばれている
いったん国道まで戻り南下する
吉佐美の交差点で左(海側)に折れ、
大賀茂川の遊歩道を歩いて吉佐美大浜へ
SUNSET HOUSE
吉佐美大浜、
ここも見事に”誰もいない海”
大浜を過ぎ、トンネルを抜けて歩くと
碁石が浜に出る
ここは別荘地になっている
さらに進むと、
サンドスキーや竜宮窟で有名な
田牛(とうじ)がある
サンドスキー場
サンドスキー場のある浜辺から
外国の老夫婦が階段を上がってきた
”こんにちは”と挨拶すると、
”こんにちは、きれいですね”と
それだけ日本語で応えてくれた
どこから来たのか聞くと、
奥様はフランス、ご主人はイギリスとのこと
どうやら30年近く前から住んでいるようだ
少しだけ話して お別れ、
その後 サンドスキー場のビューポイントと
竜宮窟に行った
ここに来たのは2回目だが、
前回は”ハートの型にあいた洞窟の天井”
というのが分からなかった
今回、これかなと思ったのがこの写真
すみません、ちょっとイマイチでした
次回、もう少しちゃんとハートに見えるよう
頑張って撮ってみよう!
この間、上向きに寝転がって撮ったり
いろいろしているうちにメガネを落とす
という一幕もあった(見つかった)
田牛の海水浴場は石と砂 ツートーンの浜
田牛からはタライ岬遊歩道を歩く
1時間半近くのコースだが
それほどきつくない
途中海の景色を楽しみながら歩く
タライ岬は風が強く、
構えるカメラがなかなか定まらなかった
タライ岬からそのまま下っていくと
逢ヶ浜に出る
三角みたいに面白い形に抜けた岩
”エビ穴”や”姑岩” ”雀岩”などが並んでいる
ここで通りかかった ご老人と話す
正面に見える小さな島にある灯台は
コンクリート製としては日本で一番古い、
今はソーラーパワーで無人の灯台らしい
また、ここから見る夕陽は
とてもきれいらしい
しばらく お話を聞いた後、
お礼を言って別れた
そこから少し行くと弓ヶ浜に着いた
弓ヶ浜にも人の姿は見えない
そのまま続けて歩き、青野川に行った
青野川には毎年3月始め頃、
河津桜を見に来ている
青野川の遊歩道が大好きで、
このところ毎年2〜3回は歩いている
日帰り温泉や 道の駅などもあり楽しい
日野(ひんの)バス停近くにある菜の花畑
もう少しすると もっと黄色くきれいになる
今日は気温が低く風も強かったが、
晴天で気持ち良く歩くことができた
今日の歩数は 21,822歩
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