ウィーンから列車でザルツブルクへ移動。
少し早めのランチを車内で食べる。

列車内での昼食

昼過ぎ13時頃 ザルツブルク中央駅到着。
陽射しが強く、暑い!

ザルツブルグ中央駅

駅はかなり近代的で、
思っていたよりも新しくきれいだった。

中央駅のある辺りは建物も新しく近代的だが
ホテルのある場所は旧市街に近く
周辺はとても雰囲気があった。

ホテルは新しく、きれいだった。
部屋はこんな感じ。

ホテルの部屋

書くのを忘れていたが、
オーストリアの水道水はアルプスの源水が
使われているらしく冷たくて美味しい!

空のペットボトルにホテルの水道水を
詰めて外出に備えた。

外は30度越えで暑かったが、
はやる気持ちを押さえきれず
すぐに外へ出た。

ホテルからザルツァッハ川に架かる
シュターツ橋までは1〜2分だった。

橋を渡ると旧市街となり、
すぐにグリース小路につながっていく。

カフェ レストラン 土産物屋の他、
ブランドショップなど とても賑やか。
そして各ショップの看板が魅力的!

グリース小路
グリース小路2
店の看板1

その通りの途中に、
モーツァルトの生家がある。

モーツァルトの生家

そのまま グリース小路をまっすぐ進む。

突き当たった所は岸壁にぶつかるのだが
その岸壁に埋まったようなかたちで
大きなホテル?があった。

岸壁の中にホテル?

これは凄い!
うまくカメラのファインダーに収まらず
思わず動画撮影をしてしまった。

その横が、馬の洗い場。

馬の洗い場

そしてその先には、小高い丘の上に
ホーエンザルツブルク城が望める。

ホーヘンザルツブルク城

それにしても、陽射しが強烈!
日陰でじっとしていれば涼しいのだが
日の当たる道を歩き回っていると
さすがに汗が出て、のどが乾く。

しゃれたカフェが そこらじゅうにあるが
その中の1軒で ひと休みすることに。

店に入って気がついたのだが、
皆一様に黄色い薄い黄色のビールを
飲んでいる。

休憩のカフェ

これはレモンビールに違いないと
メニューを確認してみると
やはりレモンジュース入りビールがあった。

このレモンビール、
ウィーンで小瓶入りのものを見つけて
飲んでみたところ
さっぱりして やたら美味しく
ビールが好きではない自分も
すっかりファンになってしまっていた。

レモンジュース入りビールGosser

出てきたビールは小瓶で飲んだものと
同じメーカーだった。
気がつけば、店内にこのメーカーロゴが
あふれている。

レモンビール

メーカーの直営店なのかも知れない。
そうであれば、店内の客が皆一様に
レモンビールを飲んでいるのもうなずける。

のどが乾いていたせいもあって、
いつもは持て余す大ジョッキのビールを
あっという間に空けてしまった。

アルコール度数も2〜3%と低いようだ。
日本でも買えるのだろうか?
今度調べてみよう。

休憩も終わり、
再び強い陽射しの中を歩き出す。

街の風景

塩の専門店があった。

塩の店SALZ

ザルツブルクの名前の由来ともなった
名産品”岩塩”を お土産に少し買った。

白い馬車が通る。

白い馬車

おしゃれなカフェ

しゃれたカフェ

レジデンツ広場で、
ザルツブルク大聖堂を観た。

レジデンツ広場
ザルツブルク大聖堂

続くモーツァルト広場で
モーツァルト像を撮影する。

モーツァルト像

ユーデンガッセと呼ばれる
ゆるくカーブした小路を通り、
ザルツァッハ川に戻ってきた。

ユーデンガッセ

帰りは、行きとは違う橋を選び、
マカルト小橋を渡ってみた。

両側の手すりには
たくさんの錠前が取付けられている。
縁結びのお願いなのだろうか?

マカルト小橋

この橋からの眺めはとても良かった。

ザルツァッハ川1
ザルツァッハ川2

よく見ると、川岸にはテントのような店が

ザルツァッハ川辺の店

この橋を渡って少し行くと、
今度はモーツァルトの住居があった。
中には入らず外からちょっとだけ見た。

モーツァルトの住居

ここで、一度ホテルの部屋に戻り、
シャワーを浴びて、着替えをして、
陽射しが和らぐ19時頃を待って
夕食に出かけた。

ホテルの周囲にも、
きれいなカフェやレストラン、
様々なショップが並んでいた。

ショップの看板の写真を撮ったりしながら
良さそうなお店を探した。

店の看板2
店の看板3
店の看板4

GABLERBRAUという店に入ってみた。

チキンとレタスのサラダと
エーデルワイスという名のビールを頼んだ。

チキンサラダ

チキンサラダは美味しかったが、
ビールは やはりレモンビールに
すれば良かった(笑)

今日の歩数は 12,489歩。

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