旅37日目 THE BEATLES ♬
今日は地下鉄でウエストミンスター駅へ行き
ビッグベンを近くで撮影した。
ウエストミンスター橋を渡ると、
ライオンキングのような像が。
ビクトリアエンバンクメントガーデンを通る。
あまりガイドブックなどでは紹介されないが
とてもきれいな公園だった。
そのまま歩いて コベントガーデンへ。
ここは昔市場だったところ。
そこから、オックスフォードサーカスに移動。
ビルの窓から 怪しげな影が!
キングリーコートという
ちょっとおしゃれなスクエア。
ここに入っている店もしばらくすると
どんどん変わっていくらしい。
お昼を食べた後、
地下鉄とバスを乗継いで
ケンウッドハウスというところへ。
ここも、映画ノッティングヒルの恋人で
舞台になった場所。
ジュリアロバーツ演ずる女優の撮影現場で、
ヒューグラントが訪ねてくる場所。
美術館となっている館では、
フェルメールの絵も見ることが出来た。
ここも 本当に緑が多くきれいで、
広々として清々しい空気がとても美味しい。
高台からは
遠くロンドン中心部の建物も見渡せ
ここは本当に良いところだ。
ここも、あまりガイドブックなどでは
紹介されていないと思うが お勧めの場所。
さて、ここからは今日のハイライト。
THE BEATLES ゆかりの場所を巡った。
まずは バスを乗継ぎ、さらに
地下鉄でセントジョンズウッド駅へ。
ご存知、アビーロード(アビイロード)
そして、アビーロードスタジオの前で
続いて、ポールの家を訪ねて
事前に連絡をせずに突然訪問したため
残念ながら、ポールには会えなかったが
いつかまた改めて訪ねて来よう。
それから今度は地下鉄でグリーンパークへ
移動し、ニューボンドストリートを歩く。
途中、通りのベンチでひと休み。
たまたま居合わせた紳士たちと
すっかり意気投合し 談笑。
美しいアーケードを通り
今回は泊まらなかったSavoy Hotel
ここも、映画ノッティングヒルの恋人で
舞台になっている。
ジュリアロバーツ演ずる女優が帰国前に
記者会見をする場所。
ヒューグラント扮するニセ記者の質問、
それに答えるジュリアロバーツ、
この映画の最高の見せ場となる。
そして本日のロンドン巡り最後の場所。
THE BEATLESが Get Backを演奏する
ビルの屋上。
そのビルがこれだ!
ここもビートルズファンの聖地だ。
ビルの看板を見てみると
なんとアバクロのビルになっていた。
今日の夕食は、ウォータールーに移動して
THE ANCHOR & HOPEというお店。
地元で大人気のお店で、
予約は出来ないので オープン前から
並んで待つ人も多いらしい。
ビールとサラダ、豚肉と豆の料理を
美味しいパンと一緒に頂いた。
レストランの近くの趣きある通り
という事で、今日も一日大変に充実した
楽しいロンドン市内巡りだった。
ロンドンをまわって気付いたのは、
広くてきれいな公園が多いこと、
美術館や博物館が多いこと、
そして劇場が多いこと。
非常に文化的な豊かさと、
生活に関して余裕を感じた。
円安という事もあるが、
食事はかなり お金がかかるし、
不動産も高くなる一方ということ。
金銭的に暮らしは楽とは思えないが、
そこが歴史の重みなのか
何か余裕を感じてしまう。
ロンドンも残りあと1日ちょっと。
たっぷりロンドンの空気を吸って帰りたい。
今日もお疲れさま、おやすみ もんきち。
今日の歩数は 27,446歩。
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